妊婦健診に関連する費用
妊婦健診は自費診療で、保険診療は適応されません。ただし、出血があったり、風邪をひいたりして受診した場合や、何か妊娠に伴う問題(切迫早産、妊娠高血圧症候群、骨盤位など)が生じたときは、その受診、検査や治療に関わる部分が保険診療扱いとなります。
診察料
初診料(超音波検査を含む)(自費)・・・・・・・・・・・・・6,600円(税込)
再診料(超音波検査を含む)(自費)・・・・・・・・・・・・・3,850円(税込)
妊婦健診料(血圧測定、尿検査、超音波検査など)(自費)・・6,000円
※妊婦健診には健康保険の適応はなく、すべてが自費の負担となります。上記金額から公費負担(補助券)を差し引いた額が自己負担分となります。公費負担の額はお住まいの市区町村により異なります。
※3D/4Dエコー検査や超音波画像の録画を希望される方は「Angel Memory」専用カードを購入して頂く必要があります。詳しくは「妊婦健診でのエコー動画録画について」のページをご覧下さい。
検査料
妊娠初期検査(公費で定められた検査以外の項目)・・検査項目と費用については妊娠届をお渡しする際に説明します。
トリプルマーカーテスト・・・・・・・・・・・・9,600円
ノンストレステスト・・・・・・・・・・・・・・2,000円
※検査の内容については「妊婦健診」のページをご覧下さい。
入院・分娩に関連する費用
入院分娩料
基本入院分娩料(平日日勤帯の正常経膣分娩・入院6日間)・・・・・・・・・・・・・550,000円から
基本帝王切開分娩料(平日日勤帯の予定帝王切開分娩・入院7日間)・・・・・・・・・570,000円から
※帝王切開の場合、加入している保険者より、事前に「限度額適用認定証」入手してご提示頂いた場合、入院費が減額される場合があります。
※出産育児一時金の直接支払制度を利用された場合は、差額のみのお支払いとなります。
※「産科入院案内」のページも合わせてご覧下さい。
※帝王切開分娩、鉗子・吸引分娩、産後の異常出血などの異常分娩では料金が異なります。
※夜間・休日の分娩は最大30,000円の加算がかかる場合があります。
無痛分娩
無痛分娩(手技料・薬剤費含めて)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80,000円
※麻酔開始時間や使用した薬剤の量によらず一定料金
※「無痛分娩」のページも合わせてご覧下さい。
不妊手術
卵管不妊手術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・165,000円
卵管不妊手術(帝王切開時)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82,500円